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‘邦フォーク’ カテゴリーのアーカイブ

★★  特集コーナー更新してます  ★★

2024年9月5日

● 和フォーク名曲 7incシングル 特集 ●

 

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★ レコード 今日の1枚 ★タンポポ / 小さな波紋

2024年8月31日

タンポポ / 小さな波紋
TANPOPO / Chisana Hamon

L-8082E

 

★ 宮村保志子・宮村三代 姉妹フォーク・デュオ ★

 

*1976年 ファーストアルバム

澄んだシルキーボイスによる見事なハーモニー

「嵯峨野さやさや」「恋はきままなエンジェル」収録

 

★ レコード 今日の1枚 ★シング・アウト / ピコの旅

2024年8月22日

シング・アウト / ピコの旅
Sing Out /  Pico No Tabi

JRT-1101

 

★ 和モノ 和製ソフトロック名曲 ★

 

*NHKステージ101の初期メンバー

3枚目にしてラスト・シングル

「ピコ」は中心メンバー樋口康雄の愛称

 

★ レコード 今日の1枚 ★小林啓子 / さよならをいうまえに

2024年8月22日

小林啓子 / さよならをいうまえに
Kobayashi Keiko / SAYONARA O IU ME NI

BS-1100

 

★ 1969年 歌謡ヒット ★

 

*セカンドシングル 作詞:藤田敏雄 作曲:中村八大

ステージ101メンバー

 

★ レコード 今日の1枚 ★藤野ひろ子 / 浜でギターを弾いてたら

2024年8月22日

藤野ひろ子 / 浜でギターを弾いてたら
Fujino Hiroko / HAMA DE GUITAR WO HIITEITARA

BS-975

 

★ 1969年 歌謡ヒット ★

 

*A面はフォーク歌謡 B面はGS歌謡

 

★ レコード 今日の1枚 ★細野晴臣 / トロピカル・ダンディー

2024年8月21日

細野晴臣 / トロピカル・ダンディー
Hosono Haruomi / Tropical Dandy

GW-4012

 

★ 1975年 初回オリジナル盤 ★

 

* 2作目のスタジオ・アルバム

バック・メンバーは、ティン・パン・アレーへと改称した

林立夫、松任谷正隆、鈴木茂など

「北京ダック」「絹街道」収録

 

 

★ レコード 今日の1枚 ★高石友也 / かごの鳥ブルース

2024年8月21日

高石友也 / かごの鳥ブルース
Takaishi Tomoya / Kago No Tori Blues

SV-506

 

★ R.I.P. 高石ともや ★

 

*1966年 デビュー曲

B面は 添田啞蟬坊作品の「恋のノンキ節」

 

★ レコード 今日の1枚 ★金井夕子 / フィーリング・レディー

2024年6月30日

金井夕子 / フィーリング・レディー
Kanai Yuko / FEELING LADY

C25A-0005

 

★ 1978年 ファーストアルバム ★

 

*「パステルラヴ」「ジャスト・フィーリング」他

尾崎亜美・丸山圭子・庄野真代の作品収録 アレンジは船山基紀

 

 

★ 長~いアーティスト名と覆面グループ ★

2024年6月26日

★ 長~いアーティスト名と覆面グループ ★

 

先日入荷しましたLPレコード『これぞブッダ・サウンド』。

一見ごく普通のコンピレーション・アルバムですが、

その中に特筆すべきアーティスト名を発見しました。

その名も

ロック・アンド・ロール・ダブル・バブル・トレイディング

・カード・カンパニー・オブ・フィラデルフィア19141」

おそらく全米チャート史上最長のグループ名です!

(シングル盤発売の際の表記は、

ダブル・バブル・トレイディング・カード・カンパニー

と短縮されてました)

 

 

実は彼らは実態のないスタジオ・ミュージシャンの集まりで、

ブッダ・レコードのバブルガム・サウンドのグループは

殆どが実態のないグループでした。

(レモン・パイパーズを除いて)

リード・ヴォーカルも概ね使い回しで、

上記グループの「バブル・ガム・ミュージック」は

どう聴いてもオハイオ・エクスプレスのヴォーカルと同じ声です。

(正体はソングライターでもあるジョイ・レヴァイン)

当時は実態のないいわゆる覆面グループは結構存在しており、

「恋のほのお」のエジソン・ライトハウス、

「トレイシー」のカフ・リンクスや、

デビュー当時のグラス・ルーツもそうでした。

またバタースコッチ、ストーミー・ペトレル、スピナッチ等も

当初は正体が明かされていませんでしたが、

後にいずれも有名プロデューサー・チームであったことが

明らかになっています。

 

考えてみれば日本でこの覆面グループの概念を実行に移した

草分け的グループは、フォーク・クルセダーズでしょう。

彼らは人気絶頂時にザ・ズートルビーの変名で、唯一のシングル

「水虫の唄 / レディジェーンの伝説」を残しています。

当初は正体を明かしていませんでしたが、

後にフォークルのTV番組の中で、

彼ら自ら正体を明かしています。

 

 

さて長~いアーティスト名の話に戻りますが、

実は上には上があるもんで、単独のグループ名としては

上記のグループが全米チャート史上最長と思われますが、

〇〇&✕✕といった感じのアーティスト名を含めれば、

おそらく ノーマン・グリーンバウム・ウィズ・

ドクター・ウェストズ・メディシン・ショウ&ジャンク・バンド

が最長と思われます。

 

 

★ レコード 今日の1枚 ★オフコース / 僕の贈りもの

2024年6月15日

オフコース / 僕の贈りもの
Off Course / BOKU NO OKURIMONO

ETP-2809

 

★ 初版 女性モデルジャケット ★

 

*1973年2月20日に発売された通算4枚目のシングル

当時の表記はオフ・コース

「僕の贈りもの」はアルバム・ヴァージョンに比べ

フェイド・アウトが10秒ほど長く、ミックスも異なる。

「めぐり逢う今」はアルバム未収録曲

両曲のイントロに挿入されたリフレインは、
「味の素KKドレッシング」CMソング用に制作されたもの