● 和フォーク名曲 7incシングル 特集 ●
特集コーナー更新してます ↓ ↓ ↓
2024年9月5日
2024年8月31日
2024年8月22日
2024年8月22日
BS-1100
★ 1969年 歌謡ヒット ★
*セカンドシングル 作詞:藤田敏雄 作曲:中村八大
ステージ101メンバー
2024年8月22日
BS-975
★ 1969年 歌謡ヒット ★
*A面はフォーク歌謡 B面はGS歌謡
2024年8月21日
GW-4012
★ 1975年 初回オリジナル盤 ★
* 2作目のスタジオ・アルバム
バック・メンバーは、ティン・パン・アレーへと改称した
林立夫、松任谷正隆、鈴木茂など
「北京ダック」「絹街道」収録
2024年8月21日
SV-506
★ R.I.P. 高石ともや ★
*1966年 デビュー曲
B面は 添田啞蟬坊作品の「恋のノンキ節」
2024年6月30日
C25A-0005
★ 1978年 ファーストアルバム ★
*「パステルラヴ」「ジャスト・フィーリング」他
尾崎亜美・丸山圭子・庄野真代の作品収録 アレンジは船山基紀
2024年6月26日
★ 長~いアーティスト名と覆面グループ ★
先日入荷しましたLPレコード『これぞブッダ・サウンド』。
一見ごく普通のコンピレーション・アルバムですが、
その中に特筆すべきアーティスト名を発見しました。
その名も
「ロック・アンド・ロール・ダブル・バブル・トレイディング
・カード・カンパニー・オブ・フィラデルフィア19141」
おそらく全米チャート史上最長のグループ名です!
(シングル盤発売の際の表記は、
ダブル・バブル・トレイディング・カード・カンパニー
と短縮されてました)
実は彼らは実態のないスタジオ・ミュージシャンの集まりで、
ブッダ・レコードのバブルガム・サウンドのグループは
殆どが実態のないグループでした。
(レモン・パイパーズを除いて)
リード・ヴォーカルも概ね使い回しで、
上記グループの「バブル・ガム・ミュージック」は
どう聴いてもオハイオ・エクスプレスのヴォーカルと同じ声です。
(正体はソングライターでもあるジョイ・レヴァイン)
当時は実態のないいわゆる覆面グループは結構存在しており、
「恋のほのお」のエジソン・ライトハウス、
「トレイシー」のカフ・リンクスや、
デビュー当時のグラス・ルーツもそうでした。
またバタースコッチ、ストーミー・ペトレル、スピナッチ等も
当初は正体が明かされていませんでしたが、
後にいずれも有名プロデューサー・チームであったことが
明らかになっています。
考えてみれば日本でこの覆面グループの概念を実行に移した
草分け的グループは、フォーク・クルセダーズでしょう。
彼らは人気絶頂時にザ・ズートルビーの変名で、唯一のシングル
「水虫の唄 / レディジェーンの伝説」を残しています。
当初は正体を明かしていませんでしたが、
後にフォークルのTV番組の中で、
彼ら自ら正体を明かしています。
さて長~いアーティスト名の話に戻りますが、
実は上には上があるもんで、単独のグループ名としては
上記のグループが全米チャート史上最長と思われますが、
〇〇&✕✕といった感じのアーティスト名を含めれば、
おそらく ノーマン・グリーンバウム・ウィズ・
ドクター・ウェストズ・メディシン・ショウ&ジャンク・バンド
が最長と思われます。
2024年6月15日
ETP-2809
★ 初版 女性モデルジャケット ★
*1973年2月20日に発売された通算4枚目のシングル
当時の表記はオフ・コース
「僕の贈りもの」はアルバム・ヴァージョンに比べ
フェイド・アウトが10秒ほど長く、ミックスも異なる。
「めぐり逢う今」はアルバム未収録曲
両曲のイントロに挿入されたリフレインは、
「味の素KKドレッシング」CMソング用に制作されたもの