山口百恵 / ひと夏の経験
Yamaguchi Momoe / HITONATSU NO KEIKEN
SOLB-144
★ 夏うたの歴史 ★
＊中三トリオも出そろい夏うたに参戦
60年代にはあまりなかったきわどい歌詞が話題に
「女の子の一番大切なものは何ですか?」「真心です」
‘昭和歌謡’ カテゴリーのアーカイブ
レコード 今日の１枚 ★西城秀樹 / 激しい恋
2022年8月14日
西城秀樹 / 激しい恋
SAIJO HIDEKI / HAGESHII KOI
JRT-1362
★ 夏うたの歴史 ★
＊1974年は一般的には演歌とフォークのイメージが強いが、
実際には70sアイドルが勢揃いし、悉く夏うたを歌い賑わった。
「やめろと言われてもー♪(ヒデキー!!)」の歌詞が流行語に
レコード 今日の１枚 ★郷ひろみ / 裸のビーナス
2022年8月14日
レコード 今日の１枚 ★天地真理 / 恋する夏の日
2022年8月14日
天地真理 / 恋する夏の日
Amachi Mari / KOISURUNATSUNOHI
SOLB-45
★ 夏うたの歴史 ★
＊南沙織・小柳ルミ子と共に三人娘と呼ばれ、
1972～73年に人気のピークを迎える。
数あるヒット曲の中でも、懐かしの歌番組やものまね番組で
登場する機会の最も多い作品。
レコード 今日の１枚 ★平山三紀 / 真夏の出来事
2022年8月14日
平山三紀 / 真夏の出来事
Hirayama Miki / MANATSU NO DEKIGOTO
P-126
★ 夏うたの歴史 ★
＊1971年の歌謡界で最も目立ったのは筒美京平氏の大活躍で、
歌謡界に洋楽テイスト、特にソウル・フォーリングを取り入れ、
見事に消化させて数多くの名曲・ヒット曲を生みました。
中でもこの曲のフィリーソウル風なサウンドは極めて斬新でした。
曲のシチュエーションは、自らの作品である
弘田三枝子の「涙のドライヴ」の踏襲か？
レコード 今日の１枚 ★南沙織 / 17才
2022年8月14日
南沙織 / 17才
Minami Saori / 17 SAI
SONA-86183
★ 夏うたの歴史 ★
1969～70年は歌謡界が演歌・ムード歌謡寄りとなり、
夏うたは一時低迷します。
翌1971年も演歌ブームは続くかと思われましたが、
蓋を開けてみるとGSからのソロ転向組がヒットを生んだり、
新しい世代のアイドルが次々とデビューしたりで、
歌謡界は思いっきりポップス方向へシフトして行きました。
そんな中で元祖70sアイドルと呼べる存在が南沙織でした。
良きライバルで、対照的に日本情緒溢れる小柳ルミ子との
ラジオのベストテン番組での激しいNo.1争いは見ものでした。
レコード 今日の１枚 ★加山雄三 / 美しいヴィーナス
2022年8月13日
加山雄三 / 美しいヴィーナス
Kayama Yuzo / Utsukushii Venus
TP-2296
★ 夏うたの歴史 ★
＊1970年、加山雄三にとっては
若大将ブームも収まり低迷を始めた時期だが、
和製ソフトロックとも言えるこの曲はかなりのヒットに
レコード 今日の１枚 ★西郷輝彦 / 真夏のあらし
2022年8月13日
西郷輝彦 / 真夏のあらし
Saigo Teruhiko / Manatsu No Arashi
CW-1073
★ 夏うたの歴史 ★
＊1970年代に入ると夏うたもロックテイストに様変わり。
熱狂的なシャウトを駆使したこの曲はまさに元祖ロック歌謡
「コサキンでワァオ！」の元ネタ
レコード 今日の１枚 ★三田明 / 太陽のカーニバル
2022年8月13日
三田明 / 太陽のカーニバル
Mita Akira / Taiyo No Carnival
SV-846
★ 夏うたの歴史 ★
＊四天王と呼ばれた三田明は粘り強く夏うたを歌っていました。
この曲は福岡のラジオ番組で軒並み、
1969年の夏のNo.1を独走するほどの大活躍！
レコード 今日の１枚 ★麻里圭子とリオ・アルマ / 月影のランデブー
2022年8月13日
麻里圭子とリオ・アルマ / 月影のランデブー
Mari Keiko & Rio Alma / Tsukikage No Rendez-Vous
SV-796
★ 夏うたの歴史 ★
＊和製ボッサ 和製ソフトロック
男女の掛け合いがユーモラスで魅力的
元ネタはナンシー・シナトラ＆ディーン・マーティンの「初恋の並木道」か？
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