★ World Singing Day(第13回世界歌唱デー)★
去る10月19日に開催された
「World Singing Day(第13回世界歌唱デー)」
世界各国で同時に同じ歌をうたい、
その動画を配信するという取り組みです。
日本では北九州の門司港駅前広場で、
NPO法人SDGsスパイラルの森川妙さんを中心に、
たくさんの方々が集まって歌われました。
来年も同時期の開催が決定しています。
2024年11月21日
2024年11月16日
★ 彩夏とみんなで昭和歌謡
(コッテコテの昭和歌謡多数)★ 無事終了しました!
またまたご連絡が遅くなりました。恒例の黒崎ストロベリーサワーで開催の音楽イベント『彩夏とみんなで昭和歌謡(コッテコテの昭和歌謡多数)』10月30日に無事終了しました!今回はメインシンガーの彩夏さんが、最近はお仕事の関係上1960年代あたりの昭和歌謡を歌う機会が増えてきたとのことで、その辺の時代の曲を結構多めに入れてみました。また今回初めての試みとして、数曲でカホンに入っていただいた他は、殆ど僕のピアノのみの伴奏でやってみました。どうなるかと思いましたが、皆さんのご協力のおかげで大いに盛り上がりました。ほぼ30曲近い曲数で、これまでで最多でした。皆さん、本当に有り難うございました!
以下、当日のセットリストです。( )内はオリジナル・シンガー
青い山脈(藤山一郎)
いつでも夢を(橋幸夫・吉永小百合)
アカシアの雨がやむとき(西田佐知子)
学生時代(ペギー葉山)
悲しくてやりきれない(フォーク・クルセダーズ)
東京ドドンパ娘(渡辺マリ)
巴里にひとり(沢田研二)
銀河鉄道999(ささきいさお)
銀河鉄道999(ゴダイゴ)
黄昏のビギン(ちあきなおみ、水原弘)
蘇州夜曲(渡辺はま子・霧島昇、山口淑子)
銀座の恋の物語(石原裕次郎・八代亜紀)
乙女のワルツ(伊藤咲子)
メロディー(玉置浩二)
シェリー(尾崎豊)
異邦人(久保田早紀)
一人愛(前川清)
また逢う日まで(尾崎紀世彦)
古い日記(和田アキ子)
私の歌(松崎しげる)
パステルラブ(金井夕子)
男の勲章(嶋大輔)
逢いたくて逢いたくて(園まり)
知床旅情(加藤登紀子)
人形の家(弘田三枝子)
喝采(ちあきなおみ)
恋の季節(ピンキーとキラーズ)
アンコール 上を向いて歩こう(坂本九)
次回は来年1月29日の開催予定で、1960年代から70年代を中心とする洋楽ポップスの特集です。次回はバンド編成で、もちろんまたお客さま達にもたくさん歌っていただきます。どうぞよろしくお願い致します!
中嶋ひろ志
*写真はご来場のお客さまよりいただきました。
有り難うございました。
2024年10月28日
★ 関門まちかどジャズ ありがとうございました。 ★
アナログレコード担当の中嶋ひろ志です。僕も実行委員を務めています「関門まちかどジャズ」、今年は1日目に雨に見舞われましたが、皆さまのご協力のおかげで無事終了いたしました。ありがとうございました!
今年は10月19日、20日に例年通り門司港レトロハーバーデッキにて開催いたしました。19日は朝から天候が心配されましたが、ギリギリ持ちそうとのことで準備が始められました。ところが開催が近づいた頃から雨が降り出し、雷警報も出る事態となりました。一旦は中止も検討しましたが、テントの中でたくさんのお客さまが待っていてくださって、お客さまのために1曲でも演奏したいという出演者の方々の思いもあり、とにかく雷警報解除まで待ちました。結局準備をしながら演奏していただけなかったバンドもあり、申し訳ありませんでした。少しでも時間をと思い、僕は電気類が使えない中、生声MCで必死でイベント趣旨やジャズの歴史など喋りまくりました。すると次の出演予定の方々が、生歌アカペラで素晴らしいコーラスを始め、サックスや生音&口ベースの方達も加わって、素晴らしいアンプラグド・ステージを演ってくださいました。次第に雨も止み、結局1曲だけ本来のバンド・スタイルで演奏していただけました。その後も時々雨模様とはなりましたが、なんとか最後のゲストさんまで全ての演奏を予定通りお届けいたしました。20日は雨も上がり好天となりましたが、風が強く譜面が飛ばないように注意しながらの開催でした。本当に出演者の皆さん、観客の皆さん、運営や音響に携わったスタッフの皆さん、全ての方々のおかげです。本当にありがとうございました!
19日はハーバーデッキの直ぐ近くの門司港駅前広場で、世界各地で同じ時間に同じ歌を歌って、その動画を配信するという『World Singing Day Japan』の取り組みも開催されていました。そちらにも知り合いの方々がいらっしゃるので、合間を見て少し顔を出し一緒に歌って来ました。SDGsの活動をされている方が中心になっていて、今後関わって行けそうです。
今回「関門まちかどジャズ」や小倉のジャズイベントを観覧してくださった方で、アメリカにもお住まいになった経験をお持ちの方から、今回の出演者や観客の中に外国人の姿を殆ど見かけなかった。今後北九州でも海外の方が気軽に参加していただけるような働きかけが必要ではないかとのご意見・ご要望をいただきました。なかなか気づかなかったことでもあり、今後の課題にすべく実行委員会の方に提案しようと思っております。ありがとうございます!
2024年10月28日
★ 北九州ミュージックプロムナード2024
無事終了しました。 ★
アナログレコード担当の中嶋ひろ志です。以前からお知らせしていた「北九州ミュージックプロムナード2024」、おかげさまで無事終了しました。1996年のスタート以来、毎年北九州の秋を音楽で染めている、素晴らしい取り組みです。今年もプロムナード主催イベントから、サポートステージ・連携ライブまで含めると、8月31日~10月20日の長期間に渡り30近いイベントが開催されました。ジャンルもジャズを中心に、ロック、フォーク、ポップス、オールディーズ、昭和歌謡など、多岐に渡りました。
僕は今年も「関門まちかどジャズ」の実行委員として、そしてその他のイベントには可能な限り観客として参加しました。それぞれに素晴らしい内容でしたが、中でも一際印象に残ったのが、10月12日に今回初めての開催となった「小倉JAZZ2024“まちなか”ライブ」でした。昨年までは小倉では有名アーティストを呼んでのライブが1公演のみ開催されていました。それが今年からは、北九州を中心として活動するミュージシャン達をたくさん集めて、2会場で開催の「小倉JAZZ2024“まちなか”ライブ」、そして別主催者によるサポートステージの「水環境館アコースティックライブ」、連携ライブの「北九ジャズストリート」も同日に直ぐ近くで開催、しかもほぼ全てが無料ライブでした。つまりこの日の小倉は4会場に渡って、50組を超える地元の有名ミュージシャンがライブを次々と繰り広げ、北九州の音楽ファンはそれぞれにお目当ての出演者を目指して、小倉の街をグルグル歩き回っては観覧していた訳で、地元の賑わいに大いに貢献したと思われます。
この取り組み来年以降も是非継続していただきたいですね!
2024年8月27日
★ 北九州ミュージックプロムナード2024
のポスター&パンフレットが届きました。 ★
アナログレコード担当の中嶋ひろ志です。今年も北九州に “音楽てんこ盛り” の季節がやって来ます!恒例になりました『北九州ミュージックプロムナード2024』のポスターとパンフレットが、ファンファンに届きました。
今回も素晴らしい音楽イベントが、8月31日~10月20日に渡って北九州市の各会場で繰り広げられます。僕は10月19日、20日に門司港のハーバーデッキで開催される『関門まちかどジャズ』に、実行委員として参加します。ファンファンの店先は、各イベントのポスターで埋め尽くされました。
どうぞ皆さんお好きなジャンルの音楽イベントを、心ゆくまでご堪能ください!
2024年8月25日
★ポップス同好会~彩夏とみんなで洋楽を
(フレンチ・ポップスもあるよ) ★
無事終了しました!
すっかりご連絡が遅くなりました。恒例の黒崎ストロベリーサワーで開催の音楽イベント『ポップス同好会~彩夏とみんなで洋楽を(フレンチ・ポップスもあるよ)』7月30日に無事終了しました!今回はメインシンガーの方に加えて、マスター、お客さま達で合計25曲を歌っていただきました。(メドレーは全部で1曲とカウント)実は本番の10日程前に体調を崩してしまい、充分な準備が出来ないままで臨みましたが、皆さんの応援・ご協力のおかげで予定通りに開催出来ました。ちょうどパリ・オリンピックの真っ最中ということもあって、オリンピックにちなんだ曲も急遽追加しました。本当に有り難うございました!
以下、当日のセットリストです。( )内はオリジナル・シンガー
さよならを教えて/フランソワーズ・アルディ
夢みるシャンソン人形/フランス・ギャル
あなたのとりこ/シルヴィ・バルタン
シェリーに口づけ/ミッシェル・ポルナレフ
愛の讃歌/エディット・ピアフ、(セリ-ヌ・ディオン)
うつろな愛/カーリー・サイモン
ウーマン・ウーマン~オーバー・ユー/ユニオン・ギャップ
青春の輝き/カーペンターズ(フルート演奏)
僕の歌は君の歌(ユア・ソング)/エルトン・ジョン
雨を見たかい/クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
ワイルド・ホース/ローリング・ストーンズ
虹と共に消えた恋/ピーター・ポール&マリー
素直になれなくて/シカゴ
この胸のときめきを/エルヴィス・プレスリー~エーデルワイス/サントラ
キッスは目にして/ヴィーナス(原曲:エリーゼのために/ベートーヴェン)
愛は眠らない/椎名恵(原曲:そよ風の誘惑/オリビア・ニュートン・ジョン)
ダイアナ/ポール・アンカ
トゥルー・カラーズ/シンディ・ローパー
雨にぬれた朝/キャット・スティーヴンス
雨/ジリオラ・チンクェッティ
ヤングマン/西城秀樹(原曲:YMCA/ヴィレッジ・ピープル)
フラッシュダンス/アイリーン・キャラ
ダンシング・クイーン/アバ
トゥー・ラブ・ユー・モア/セリーヌ・ディオン
アンコール オー・シャンゼリゼ/ジョー・ダッサン、ダニエル・ビダル
次回は10月30日の開催で、昭和歌謡の特集です。1960年代あたりの、こってこての昭和歌謡も多めに取り上げる予定です。もちろんまたお客さま達にもたくさん歌っていただきます。どうぞよろしくお願い致します!
中嶋ひろ志
*写真はご来場のお客さまよりいただきました。
有り難うございました。
2024年6月3日
★みんなでみんなで昭和歌謡(演歌でもOK)★
無事終了しました!
5月29日に黒崎ストロベリーサワーで開催の音楽イベント『みんなでみんなで昭和歌謡(演歌でもOK)』。おかげさまで無事終了しました!今回はメインシンガーの方に加えて、マスター、お客さま達で合計23曲を歌っていただきました。北九州市内や近郊の方に加えて、山口からもたくさんの方にお越しいただきました。今回も皆さんの選曲がとても素晴らしかったです。僕自身初めて演奏する曲が多数で、中には知らなかった曲すらありましたが、それぞれに思いのこもった歌唱をご披露いただきました。いろいろと失敗やハプニングもありましたが、振り返ってみるとそれらもすべて予め仕込まれた演出のようにも感じられました。
以下、当日のセットリストです。( )内はオリジナル・シンガー
舟唄(八代亜紀)
北国の春(千昌夫)
美しいヴィーナス(加山雄三)
出発の歌(上條恒彦+六文銭)
17才(南沙織)
ブーツをぬいで朝食を(西城秀樹)
あなたがいたから僕がいた(郷ひろみ)
カナダからの手紙(平尾昌晃&畑中葉子)
居酒屋(木の実ナナ&五木ひろし)
ロンリーチャップリン(鈴木聖美&鈴木雅之)
どうぞこのまま(丸山圭子)
およげたいやきくん(子門真人)
君をのせて『天空の城ラピュタ』(井上杏美)
てぃーんずぶるーす(原田真二)
宿無し(世良公則とツイスト)
恩知らず(中島みゆき)
花の時・愛の時(前川清)
君だけに(少年隊)
さよならをいうまえに(小林啓子)
街の風景(尾崎豊)
初恋(村下孝蔵)
さよなら(オフコース)
アンコール 上を向いて歩こう(坂本九)
本当に有り難うございました!次回は7月31日の開催で、60s~70sの洋楽ポップス特集。しかもフレンチポップスもありです。もちろんお客さま達にもたくさん歌っていただきます。どうぞよろしくお願い致します!
中嶋ひろ志
*写真はご来場のお客さまよりいただきました。
有り難うございました。
2024年2月5日
★ポップス同好会~Naomiとみんなで洋楽を
(カーペンターズ多め)★
セットリストです!
2024年1月31日 黒崎ストロベリーサワーにて
*第1部
明日に架ける橋/サイモンとガーファンクル
1970年 全米1位(6週)
太陽は燃えている/エンゲルベルト・フンパーディンク
1971年 日本独自ヒット
アローン・アゲイン/ギルバート・オサリヴァン
1972年 全米1位(6週)
グッバイ・イエロー・ブリック・ロード/エルトン・ジョン
1973年 全米2位
ニューヨーク・シティ・セレナーデ/クリストファー・クロス
1981年 全米1位(3週)
雨に微笑みを/ニール・セダカ
1975年 全米1位(1週)
*第2部 お客さまコーナー
ザ・ウィナー/アバ
1980年 全米8位
悲しき天使/メリー・ホプキン
1968年 全米2位
嵐の恋/バッドフィンガー
1970年 全米8位
恋するデビー/デビー・ブーン
1977年 全米1位(10週)
HOT100になってから初の10週連続1位獲得
素顔のままで/ビリー・ジョエル
1978年 全米3位
イベント当日は4ビート・アレンジで
トップ・オブ・ザ・ワールド/カーペンターズ
1973年 全米1位(2週)
日本では1972年のヒット
バス・ストップ/ホリーズ
1966年 全米5位
ヴィーナス/ショッキング・ブルー
1970年 全米1位(1週)
1986年にはバナナラマで再び全米1位に
マスカレード/カーペンターズ
日本では「プリーズ・ミスター・ポストマン」のB面
全米ではジョージ・ベンソンで1976年に10位
悲しき街角/デル・シャノン
1961年 全米1位(4週)
ヒーロー/マライア・キャリー
1993年 全米1位(4週)
今回で最も新しい曲
マライア・キャリーは全米で通算93週1位を獲得
エルヴィス・プレスリー、リアーナ、ビートルズを抑え
歴代1位
ベイブ/スティクス
1979年 全米1位(2週)
ロング・ロング・タイム/リンダ・ロンシュタット
1970年 全米25位
2023年に米TV「The Last Of Us」で流れ
ストリーミングが驚異的に伸び再ブレイク
ギミー・シェルター/ローリング・ストーンズ
1971年 日本独自でシングル・カット
*第3部 カーペンターズ・コーナー
遥かなる影/カーペンターズ
1970年 全米1位(4週)
イベント当日はインストで
愛のプレリュード/カーペンターズ
1970年 全米2位
雨の日と月曜日は/カーペンターズ
1971年 全米 2位
青春の輝き/カーペンターズ
1976年 全米25位
日本では1995年にリバイバル・ヒット
イエスタデイ・ワンス・モア/カーペンターズ
1973年 全米2位
*アンコール
きみの友だち/キャロル・キング
アルバム『つづれおり』収録曲
全米ではジェイムス・テイラーで1971年に1位(1週)
2024年2月5日
★ポップス同好会~Naomiとみんなで洋楽を
(カーペンターズ多め)★
無事終了しました!
1月31日に黒崎ストロベリーサワーで開催の音楽イベント『ポップス同好会~Naomiとみんなで洋楽を(カーペンターズ多め)』。今回も大いに盛り上がって無事終了しました!普段はジャズが中心のNaomiさんには、今回初披露の曲を含むカーペンターズ・ナンバーを歌っていただきました。また前回に続き福岡からの松本孝太郎さんに、ご自身の歌のみならず30曲近い全ての歌にコーラス・ギターで入っていただき、ギターの山近誠さん、パーカッションの牧尾浩幸さんにも全ての曲をしっかりサポートしていただきました。また今回もストロベリーサワーのマスターや13名の常連のお客さまに、お好きな曲を1曲ずつ歌っていただきました。概ね1960年代から80年代初頭に日本でヒットした洋楽という括りでお願いしましたが、日本での人気曲であるばかりか全米チャートをも大いに賑わせた曲が大半でした。皆さん、本当に有り難うございました!
次回は少し先になりますが、5月29日の昭和歌謡イベントが決定しています。引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
中嶋ひろ志
*写真はご来場のお客さまよりいただきました。
有り難うございました。
2023年12月22日
ライブイベントお知らせ
★ポップス同好会~Naomiとみんなで洋楽を
(カーペンターズ多め)
アナログレコード担当の中嶋ひろ志です。いつもお世話になっている北九州黒崎のライブバー、ストロベリーサワーでのイベント、次回は洋楽ポップスです。2024年1月31日の19:30スタートで、今回は『Naomiとみんなで洋楽を(カーペンターズ多め)』と題してお送りします。メインシンガーは北九州を中心に活動する歌姫ジャズシンガーのNaomiさん、福岡からシンガーの松本孝太郎さんをお迎えします。Naomiさんはカレン・カーペンターズの大ファンで、いつかカーペンターズ特集をやりたいですねといつも話していました。今回はNaomiさんのカーペンターズ特集、そして孝太郎さんには僕が中学・高校の頃にポピュラー・ピアノに目覚めるきっかけとなった曲を中心にお願いしています。孝太郎さんはヴォーカル・レッスンの先生でもいらっしゃいます。前回の昭和歌謡と同じくギターは山近誠さん、パーカッションは牧尾浩幸さん。そして今回もたくさんの常連のお客さま達にも予め曲を決めて歌っていただきます。孝太郎さんにもコーラスとギターで入っていただきます。概ね1960年代から70年代、及び80年代初めくらいの曲が中心になります。どうぞよろしくお願い致します。