バリー・マニロウ / バリー・マニロウ・グレイテスト・ヒッツVol.II
Barry Manilow / Greatest Hits Vol. II
20RS-53
★ 1983年 ポートレートカレンダー付き ★
*「君は恋フレンド」「君はLookin’ Hot」他収録ベスト盤
2023年12月19日
20RS-53
★ 1983年 ポートレートカレンダー付き ★
*「君は恋フレンド」「君はLookin’ Hot」他収録ベスト盤
2023年12月19日
C20A-0070
★ ジョニー吉長、ルイズルイス加部、チャー ★
*1979年 日比谷野外音楽堂での
伝説のデビュー・フリー・コンサート・ライブ盤
2023年12月19日
MWZ-8115/6
★ 1980年 ロバート・スティグウッド製作 ★
*ロキシー・ミュージック、XTC、ラモーンズ、
トーキング・ヘッズ、ルー・リード、パティ・スミス他収録
2023年12月19日
EG-2602911
★ 1984年盤 UK盤ベスト ★
*ニューヨークR&Bドゥワップ・グループ
名曲「ゴーイング・アウト・オブ・マイ・ヘッド」収録
2023年12月19日
2023年12月19日
ICL-60
★ 1973年 サードアルバム 初回盤 ★
*ブライアン・フェリー、アンディ・マッケイ、
フィル・マンザネラ、ポール・トンプソン、エディ・ジョブソン
サポート・ミュージシャン:ジョン・ガスタフソン
2023年12月19日
MWU-9717/8
★ クリームのドラマーのバンド ★
*ファーストアルバム 10人の大所帯からなるグループ
グラハム・ボンド、デニー・レイン、
スティーヴ・ウィンウッド’s デビュー・ライブ盤
2023年12月14日
ラジオのベストテン番組あれこれ
★文化放送『全国歌謡ベストテン』
昨日の続きになりますが、以前に『全国歌謡ベストテン』の資料がある、1967年~81年のトータル・チャートを100位まで作成したことがありました。今回1966年のランキングがほぼ分かりましたので、1年遡って1966年~81年のトータル・チャートを作ってみました。なんと驚くことに上位20曲中9曲が入れ替わってしまいました。つまり上位20曲中9曲が1966年度周辺の曲で占められていることになります。(1965年と66年にまたがっている曲は、65年度の得点も加算しています)更に上位3曲を舟木一夫さんが独占しました。1966年度の年間ランキングで圧勝だった「雨の中の二人」ですら、トータルでは4位止まりです。実は舟木一夫さんの上位3曲は微差で、しかも全て2年間にまたがってヒットしています。従って年間ランキングでは目立たなかった曲が、トータルでは俄然強さを発揮するといった状況です。
しかし1965年以前にまで遡ると、橋幸夫さんが圧倒的な強さとなります。正確な週数は分かりませんが、「白い制服」「お嬢吉三」「恋をするなら」「あの娘と僕」などは、おそらく半年近くにわたってベストテンに入り続けています。当時は20週以上ベストテン入りする曲はざらにありました。しかし1966年から67年に移ったのを境に、20週以上ベストテン入りする曲はめっきり少なくなります。(平成に入ると多少見られました)
1966年~81年のトータル・チャートでは、元祖御三家(橋幸夫さん、舟木一夫さん、西郷輝彦さん)に三田明さんを加えたいわゆる四天王の曲が、上位20曲のうちの過半数である11曲を占めています。しかもその殆どが1966年頃の曲ばかりです。1970年5月以降に集計方法が変わったことなども影響しているのでしょうが、大ヒットが生まれる時期には、かなりの偏りがあるようです。
全国歌謡ベストテン・トータル・チャート
(1966年~81年)
1 絶唱/舟木一夫
2 高原のお嬢さん/舟木一夫
3 夕笛/舟木一夫
4 雨の中の二人/橋幸夫
5 ルビーの指環/寺尾聰
6 ダンシング・オールナイト/もんた&ブラザーズ
7 恋人ジュリー/三田明
8 艶歌/水前寺清子
9 アイビー東京/三田明
10 真赤な太陽/美空ひばり、ブルー・コメッツ
11 関白宣言/さだまさし
12 霧氷/橋幸夫
13 木綿のハンカチーフ/太田裕美
14 星のフラメンコ/西郷輝彦
15 手紙/由紀さおり
16 恋と涙の太陽/橋幸夫
17 ウォンテッド/ピンク・レディー
18 天使の誘惑/黛ジュン
19 京都・神戸・銀座/橋幸夫
20 星娘/西郷輝彦
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2023年12月13日
2023年12月13日