多岐川裕美 / 酸っぱい経験 濡れてさよなら
Takigawa Yumi / Suppai keiken Nurete sayonara
VIH-28026
★ 1980年 セカンドアルバム ★
*和製フィル・スペクター・サウンド名曲「酸っぱい経験」収録
2024年6月30日
VIH-28026
★ 1980年 セカンドアルバム ★
*和製フィル・スペクター・サウンド名曲「酸っぱい経験」収録
2024年6月30日
MR-3073
★ 1977年 14歳の時のファーストアルバム ★
*シングル曲「愛の芽ばえ」「初恋宣言」他収録
A-1 後半ラストにパーカッションドラムブレイクあり
2024年6月30日
C25A-0005
★ 1978年 ファーストアルバム ★
*「パステルラヴ」「ジャスト・フィーリング」他
尾崎亜美・丸山圭子・庄野真代の作品収録 アレンジは船山基紀
2024年6月30日
RJ-7350
★ アメリカ・フランス混成のディスコグループ ★
*1978年のデビュー・アルバム
アニマルズのヒット曲『悲しき願い』ディスコ・カバー収録
2024年6月30日
VIP-6624
★ ライオネル・リッチー在籍 ベスト盤 ★
*「マシン・ガン」「イージー」「スイート・ラブ」
「ブリック・ハウス」「永遠の人へ捧げる歌」他収録
2024年6月26日
★ 長~いアーティスト名と覆面グループ ★
先日入荷しましたLPレコード『これぞブッダ・サウンド』。
一見ごく普通のコンピレーション・アルバムですが、
その中に特筆すべきアーティスト名を発見しました。
その名も
「ロック・アンド・ロール・ダブル・バブル・トレイディング
・カード・カンパニー・オブ・フィラデルフィア19141」
おそらく全米チャート史上最長のグループ名です!
(シングル盤発売の際の表記は、
ダブル・バブル・トレイディング・カード・カンパニー
と短縮されてました)
実は彼らは実態のないスタジオ・ミュージシャンの集まりで、
ブッダ・レコードのバブルガム・サウンドのグループは
殆どが実態のないグループでした。
(レモン・パイパーズを除いて)
リード・ヴォーカルも概ね使い回しで、
上記グループの「バブル・ガム・ミュージック」は
どう聴いてもオハイオ・エクスプレスのヴォーカルと同じ声です。
(正体はソングライターでもあるジョイ・レヴァイン)
当時は実態のないいわゆる覆面グループは結構存在しており、
「恋のほのお」のエジソン・ライトハウス、
「トレイシー」のカフ・リンクスや、
デビュー当時のグラス・ルーツもそうでした。
またバタースコッチ、ストーミー・ペトレル、スピナッチ等も
当初は正体が明かされていませんでしたが、
後にいずれも有名プロデューサー・チームであったことが
明らかになっています。
考えてみれば日本でこの覆面グループの概念を実行に移した
草分け的グループは、フォーク・クルセダーズでしょう。
彼らは人気絶頂時にザ・ズートルビーの変名で、唯一のシングル
「水虫の唄 / レディジェーンの伝説」を残しています。
当初は正体を明かしていませんでしたが、
後にフォークルのTV番組の中で、
彼ら自ら正体を明かしています。
さて長~いアーティスト名の話に戻りますが、
実は上には上があるもんで、単独のグループ名としては
上記のグループが全米チャート史上最長と思われますが、
〇〇&✕✕といった感じのアーティスト名を含めれば、
おそらく ノーマン・グリーンバウム・ウィズ・
ドクター・ウェストズ・メディシン・ショウ&ジャンク・バンド
が最長と思われます。
2024年6月21日
YS-2161-DA
★ バブルガム・サウンドのコンピレ-ション ★
*1910フルーツガム・カンパニー、オハイオ・エクスプレス、
レモン・パイパーズ、ブルックリン・ブリッジや、
単独のグループ名としてはチャート史上最長の
ロック・アンド・ロール・ダブル・バブル・トレイディング
・カード・カンパニー・オブ・フィラデルフィア19141 等収録
2024年6月21日
VIM-4041
★ 1975年作品 4thアルバム ★
*アルバムタイトルはA-5「ドクター・ウー」の歌詞に由来
シングル曲「ブラック・フライデー」収録
1980年 リイシュー盤
2024年6月21日
SLH-36
★ 1966年 ペラジャケ 日本独自ジャケ ★
*アメリカでの4枚目のアルバム
選曲はUS盤と同じだが、曲順は日本独自のもの
「サティスファクション」をA面1曲目に配置している