製作=極真映画製作委員会 配給=松竹富士
1985.01.12
107分 カラー ワイド(ビスタサイズ)
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製作 ................ 真杉昇 佐藤雪夫
プロデューサー ........ 川井正樹
総監修 ................ 五社英雄
総指揮 ................ 大山倍達
監督 ................ 南部英夫
撮影 ................ 川勝基生 渡辺貴 鈴木義勝 片岡二郎 井田英二
照明 ................ 美間博 沖茂
★テーマソング 「純情ストリート」 歌 片桐圭一
この映画は、今までの極真カラテを描いた作品「地上最強のカラテ」 「最強最後のカラテ」とは違い三協映画ではありません。
もっと真の極真を見せるために、総指揮に大山倍達館長自ら立ち、極真映画製作委員会を発足して製作されたドキュメンタリーである。4年に一度しか開催されない、第3回オープントーナメント全世界空手選手権大会(参加国60余ヵ国、参加選手215名)。出場選手は、南アフリカの巨人ウーテンボガード、アメリカのポリスマン・クルジェビッツ、ネパールから来た東南アジア・チャンピオンのゴーチャン、南海の牛若丸といわれた三好、第2回選手権チャンピオンの中村誠など。この大会をはじめ、大山館長の内弟子達の過酷な日々鍛練、地獄の特訓を描く。そして、大山館長の“百目ローソク正挙突き”“ビール瓶の手刀斬り”をメインに、一撃必殺技の極致が披露される。また、女子部の演武が後楽園で行われた山本寛斉ショーに出演。彼女達も、迫力ある姿で捉えられている。世界大会の演武には極真カラテの有段者、千葉真一(柳生十兵衛)&JAC忍者軍団が殺陣を披露している。また当時、若い女性に大人気の真田広之も道着姿でバク宙し大会に華を添えている。紅一点、志穂美悦子は関係者席で試合のようすを見ているシーンのみで出演。総監督は五社英雄、構成は南部英夫が担当。
レーベル / Label | パイオニア | |
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販売価格(税込) / Price incl. tax | ¥ 5,800 | |
ポイント / Point | 174 Pt | |
生産国 / Producer country | 日本/japan | |
発売日 / Release date | - | |
フォーマット / Format | LD(レーザーディスク) | - |
盤質 / Disk Condition | A | |
ジャケット / Jacket Condition | A | |
商品コード / Product code | SF068-0050 | |
マスターID / Master ID | SLD50218556 | |
JAN / EAN / UPC | - |
「レーザーディスク」■
三角帯付き(w/OBI)■
国内盤(JPN Press)■
ライナー付き■
廃盤(Out of Print)■